劇団各駅停車とは 『劇団の発足~現在』

劇団各駅停車は、1992年の秋、安城学園高校演劇部のOGによって設立され、翌年2月、第12回安城市民演劇祭に『限りなく不透明な季節の中で』で初出演しました。

当初は「限りなく不透明な季節シリーズ」と題して、推理ものや、社会派の作品を創っていましたが、2000年から「親と子の劇場」をテーマに、幅広い世代に楽しんでいただける芝居へと路線変更しました。
2004年4月には、創立10周年記念公演『ロブ湖の勇士たち』を行いました。たくさんの人に関わっていただくことによって、新たなメンバーが加わった公演でもありました。

現在も、子どもからお年寄りまで、皆さんに安心して楽しんでいただける芝居づくりに取り組んでいます。安城市民演劇祭には、継続して出演させていただいています。

劇団各駅停車